Twitter上でも、お花見に公園に出かけたとき、偶然、コスプレイヤーたちはコスプレ衣装が撮影をする「コスロケ」に遭遇したというツイートがちらほら見られる。桜満開、お花見シーズン。桜が咲き乱れ、そして散る風景は、やはり絵になる。そして今、お花見に公園に出かけると時々遭遇するのが、コスプレイヤーたちが桜をバックに写真撮影をしているシーンだ。

　　実はこのコスロケを、旅先の観光地で行うことを「コス旅」と呼ぶらしい。コスプレイヤーの間ではすでに常識となっているようだが、世間からすれば「そんなことしてるの？」と驚くことだろう。果たしてこのコス旅とはいったいどんなものなのか？もしかしたら、コスプレ願望があり、「自分もやってみたい」という人もいるかしれない。ちょっと調べてみると、どうやらコス旅にはマナーがあるらしい。サイトに検索してみれば、いっぱいコスプレ衣装を出てきます。全部ほしいなあ～

　　そうした手間を軽減してくれるのが、鳥取中部コスプレ受入コンシェルジュだ。鳥取中部の撮影スポットを紹介してくれ、許可取りや撮影日の調整まで無料で行ってくれるそうだ。

今回は、担当の宇野さんに話を聞いた。まずはコス旅の初歩マナーを教えてもらった。










コスプレを始めた母親