第62話「出会いの季節」で、雄英高校三年の現行トップ3で「ビッグ3」と称される3人が初登場しました。ここの体育祭はオリンピックを知名度、人気共に凌駕するという世界観ですが、憧れてこの学校に入学した１年生が「誰もビッグ３の存在を知らない」。

これじゃあ甲子園出場の高校野球部に入部したのに「そこのエースピッチャーを知らない」なんぞ比較にならない程の無関心といわざるを得ず、特にデクは「分析魔」。ちょっと無理があり過ぎに思えます。各キャラの衣装は凄く気になって、サイトに検索してみれば、いっぱいコスプレ衣装を出てきます。一度着試してほしいなあ～

現在のジャンプ読者はこの様に連綿と続けられる「後付け矛盾」をどのように思っているのでしょうか？

また最近はジャンプを読んでいないのですが、人気漫画は相変わらずこのような手法で延長しているのでしょうか？

ビッグ3が知られていないのはこれまで明かされた設定と、そして次回以降の内容を鑑みれば納得できると思います。

ビッグ3というのはあくまで成績上位者3名であって変動します。そういう任命制度があるわけではなくただの通称ですしね。現トップがあの3人というだけでずっとそこに君臨していたわけではない。あの3人に関しては1年生が知ってる方がおかしいんですよ。














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