古きよき日本を舞台にした、折紙へいのちをふき込む不思議な三味線を奏でる少年「クボ」の物語。着物、灯篭流し、落ち葉の船……アメリカ発だと忘れるほど美しい和の心と「わびさび」に溢れた情景の中、傷を負いながらもたくましく進むクボの旅路には、胸と目頭がじわじわ熱くなりました。【まなおのアニメ感想戦!】第2回になります。各キャラの衣装は凄く気になって、サイトに検索してみれば、いっぱい
コスプレ衣装を出てきます。一度着試してほしいなあ~
物語を見届けた余韻のまま、ぼんやり熱心地の中眺めていたエンドロール中……突然メイキング映像(のちに知りますが、スタジオLAIKAの作品では恒例でエンディング中に紹介されるのです)が流れてきて、一気に目が醒めました! 本編に登場した巨大ながしゃ髑髏を吊り上げる無数のワイヤー。そのとき初めて、ほんさくひんがストップモーションアニメだと知ったのです。その後、パンフレットや公式サイトを穴があくほど読み込みました。
銀河に集結したキービジュアル完成